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投稿日2011年11月15日

「もん」 神戸ステーキ

お肉ばかり食べている訳ではありませんが・・・。

11月13日(日) 神戸 晴れ 季節外れのとても暖かい日、
研修の合間に異人館界隈を散策して来ました。
そして・・・

お楽しみのお食事タイム。
神戸ステーキと言えば以前 「」 をご紹介しましたが、
今回は三宮にある知人お薦めの名店 「もん」 です。
1936年創業の洋食の老舗で、店内に入ればハイカラで美味しそうな
雰囲気が出迎えてくれます。
ここの神戸牛のステーキがお目当てです。

外はぽかぽか陽気だったので、少し冷えた赤ワインが嬉しいですね。
ゆっくりと喉を潤し味わいを楽しみながらステーキの来るのを待ちます。

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来ました、230グラムの サーロインステーキです。

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こちらは230gの ヘレステーキ(ヒレ)です。

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どうですかこの友人の嬉しそうな顔!

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ミディアムレアの焼き加減も素晴らしい。
ナイフを当てればすっと切れるやわらかさで実に美味しそうな切り口が現れます。

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この肉質の良さが際だつ見事なミディアムレアの色味!
いただきま~す!!
噛めば肉汁が口の中でジュワーっと溢れ出ます。
そしてとても柔らかくてこれは美味しいですね。

ワインがぶがぶ、ステーキぱくぱく、幸せな神戸三宮♪
老舗 ハイカラ洋食の 「もん」 でした。

※ソムリエ雑記再録のため現在と異なる情報が掲載されている場合がございますのでご了承ください。

土と石灰のソムリエ

冨澤 英一

富沢建材株式会社代表取締役。1953年東京都中野区生まれ。昭和26年に父が創業した建材店を2代目として継ぐ。顧客であった左官・故榎本新吉さんに幼少のころから可愛がられ、その縁で『左官教室』元編集長・小林澄夫さん、左官・久住章さん、全国各地で活躍する多くの名工、名人に出会う。以降、左官の技や自然素材に惹かれ、熱心に各地に足を運び、そこで産出する土や砂、石灰などの左官材料を集め、販売している。

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